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1800年、ドイツの外科医は「"吃音"は咽頭に原因があり、舌の長さが影響している」と考え、舌の一部を切除すれば治るという考えに基づき、何百人もの患者に麻酔無しで手術を行い、多くの患者が出血死した。

中世では"痔"を治療するために、医師が赤くなるまで熱した鉄の棒を直腸に挿入していた。

1912年、アスピリンで有名な<バイエル>は、子どもの咳を治すために麻薬のヘロインを販売していた。

古代ローマでは、歯のホワイトニングに尿が使用された。尿に含まれるアンモニアの洗浄効果が注目され、人々は歯を白くするために人間や動物の尿で"うがい"をしたという。

3千年前にエジプトで始まった瀉血(しゃけつ:血液を排出することで症状の改善をはかる治療法)は、病気の時は血液を抜いてバランスを保つことが必要だと考えられており、医師が血を抜くか、ヒルを使って吸血していた。

古代バビロニアでは、病気は悪魔の力や神の罰によってもたらされると考えられており、医師がわりの僧侶や祈祷師が魔術的な治療を行った。

最も恐ろしいのは"食人治療"だ。かつてローマでは戦死した剣闘士の血はてんかんに効くと考えられ、死者の身体と魂を取り入れることで健康になると考えられていたようだ。




http://news.aol.jp/2016/08/27/medical-treatments/

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